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長岡中央綜合病院研修医室

研修プログラムの実例

<1年目>
1年目は内科系を中心に研修していきます。

〖具体例〗
1年目は研修医の人数分決められたコースがあるので、初日のオリエンテーションの日に同期の研修医と話し合って自分がどの科から回るかを決めます。
以下にいくつか例を挙げます。

⓵のコースを選んだ人は消化器内科から研修が始まり、脳神経外科、総合診療内科と順番に回っていきます。みんな回る科は一緒ですが、回る順番が違います。1年目で物足りない科や興味のある科が出てきたら、2年目の自由選択の期間にもう一度回ることも可能です。

<2年目>
2年目は自由選択の期間が長いのが特徴です。

※自由選択の期間では立川総合病院や長岡赤十字病院、県内厚生連各病院での研修も可能です。立川総合病院の心臓血管外科や長岡赤十字病院の小児科、膠原病内科などで研修する人もいます。

〖研修を終えた先輩方の具体例〗

<内科系に進んだ先輩の例>

※3例とも最終的に消化器内科に進まれた先輩の例です。

 

<外科系に進まれた先輩の例>

下の例の先輩は半年間も外科で研修したようです!

 

<産婦人科に進まれた先輩の例>

<麻酔科に進まれた先輩の例>

<精神科に進まれた先輩の例>

 

2年目では自分に必要だと思う科を本当に自由に選んでいることがわかりますね。特に研修の最後は自分が将来進みたい科を重点的に研修することができます。
幅広く選択することもできますし、急いで決定する必要もないので、まだどの科に進みたいか決まってない人にも合っている研修プログラムだと思います!


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